今回はオススメしないフレキ!
車軸今回はお手軽フレキとは違い面倒な事を色々組み込んでる実験機のお話!
みんなそうだと思うんですが、
フレキを作って走らせてみて
こうした方が良いんじゃないか?
こんなのはどうなの?
みたいなのあると思うんですよね。
ミニ四駆ってそこが楽しいんですけど、
フレキってその部分が他のマシンよりも自由度が高いと思うんですよね!
楽しい!
まぁ、要は見て!これ!って事ですw
車軸部分はお手軽そのままです。
次のココが大きく違う。
無加工の赤と
加工後の黒並べてますが
もうなんか薄いし、
色々無い。
ユニットのギアボックスの底が無い。
あれ?でも、スパーギアは飛び出て無い?
実は下の出っ張りにはギアはめり込まないのです。
少し大きい4:1のギアだとちょっと出ちゃいます。
まぁ、問題はないですが…
ユニットはとりあえず
スカスカなこんな感じ。
で、今回はセンターの下のアンダープレート的な物があるバージョンです。
こんな奴ね。
この指してる部分にカウンターギアが来るので少し削っておきます。
直プレとボールリンクマスダンパーセットのプレート(ギミック使いが大好きなプレート!)
6ミリと3ミリのプラスペーサーを入れて
ユニット通してロックナット逆向で締めて
止めちゃいます。
プラスペーサー使ってるので締め過ぎないように気を付けます。
組むとこんな感じ。
前後ユニットとアンダープレートは
これでオッケー。
好きなローラー、ブレーキつけたら良いでしょう。
ここから地獄のセンターシャーシ編!
今回の軽量蛍光オレンジは前既に使っていた物をリサイクル♻️!
再販はよ!
なので既にカウンターギアの穴は削れてたりとかしてたので
サイボーグ化!
サイボーグAパーツもボールリンクマスダンパーセットのあのプレート…
一台に4枚だと…?
バラ売りしてくれませんかね?
タミヤ グレードアップパーツシリーズ No.478 ボールリンク マスダンパー (スクエア) 15478
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まぁ、この部分は正直ホントにオススメしないので割愛w
カウンターの横に低反発スポンジタイヤをバームクーヘンみたいな感じでカットした物を貼り付けてます。
バネの代わりですね。
正直レストンスポンジでも良いです。
動きは多少変わるので好みはありますかね。
元々の筒はカットしているのでシャーシだけを
ナットで締め込んで固定するとすぐに割れてしまうので
強化ギアカバーで補強。
この止め方の時は
この穴はネジが噛まないようにしないといけないので
シャーシも強化ギアカバーの方も
2mのドリルでしっかり貫通して
その後もすんなり付け外し出来るように
ちょっと穴を削ったりしましょう。
この部分がツラになってると良い感じの位置です。
すると上側がこんな位置関係になって
柔らかめのフレキに仕上がります。
それぞれ考えられる利点としては
ユニット下のプレートに関しては
フレキはギアボックス下を抜いてる事が
可動域の問題で抜いてる事が多いと思うんです。
その場合グリスは塗ってはいけない事になるのでまぁ要は蓋です。
グリスは塗っても良い。
バネの代わりにスポンジタイヤは
単純に選択肢の1つとしてですね。
反発する力は当然バネと違うので
絶対に動きにも差が出ます。
MSフレキって基本寿命長いと思うんですよね。
方軸のプロペラシャフトの事とかを考えると。
それでもセンターシャーシのカウンターはどうしてもシャーシが支えてるので劣化はしてくるはずそれを解決するサイボーグ化!
レアなシャーシをリサイクルする時の奥の手位に思えば良い気がします。
MSはカラーシャーシの再販は球団コラボとかモモーイSPとか再販は厳しそうな物が多いので
なるべく復活させたいですね。
そんな感じ。